船橋大神宮灯明台

船橋大神宮灯明台(ふなばしだいじんぐうとうみょうだい)は、千葉県船橋市にある灯明台である。千葉県指定の有形民俗文化財になっている。2016年4月1日に船橋市景観重要建造物に指定された[1]

座標: 北緯35度41分45.43秒 東経139度59分36.24秒 / 北緯35.6959528度 東経139.9934000度

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船橋大神宮灯明台(1880年築)
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遠景

概要

江戸時代船橋大神宮境内には常夜の鐘があり、夜間に沿岸を航海する際の目安にされていたが、1868年慶応4年)に起きた戊辰戦争の戦災によって焼失してしまった。その為本格的な施設の再建が望まれ、地元有志らの寄付によって同大神宮境内の小高い丘(標高27m)に船橋大神宮灯明台が建てられた。建造地にはかつて浅間神社があったことから「浅間灯明台」と呼ばれていた。

1880年明治13年)の設置から1895年(明治28年)に停止するまで、「政府公認の民設灯台」として機能していた。光源の石油ランプに製の反射鏡を組合わせた構造となっており、光は11km(6海里)先まで届く程だったといわれる。1階と2階は和風で、3階の灯室が西洋風の造りとなっている。

関連項目

出典

  1. ^ 景観重要建造物の指定について”. 船橋市都市計画課景観係 (2018年3月22日). 2018年8月22日閲覧。

外部リンク

意富比神社

意富比神社(おおひじんじゃ)は、千葉県船橋市にある神社。式内社で、旧社格は県社。通称は船橋大神宮(ふなばしだいじんぐう)。延喜式では葛餝郡意富比神社の名称で登場する。

未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選

未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選(みらいにのこしたいぎょぎょうぎょそんのれきしぶんかざいさんひゃくせん、漁村歴史文化財産百選)とは、水産庁が2006年(平成18年)2月17日に発表した百選。

全国の漁村に残る歴史的・文化的に価値の高い施設や史跡などの文化遺産を公募により募集し、応募のあった350件から、地域固有の漁業文化や珍しい建築工法や形状などを基準として選定委員会により選定したもの。

以下にその百選を列記する。

灯台

灯台(とうだい、英語: lighthouse)は、岬の先端や港湾内に設置され、その外観や灯光により船舶の航行目標となる施設。航路標識のうち光波標識の一種である。

船橋市

船橋市(ふなばしし)は、千葉県北西部の葛南地域に位置する人口約63.5万人の中核市。船橋商圏を形成する商業中心都市。構造改革特区および保健所政令市。中核市最大の人口を持つ都市であり、鳥取県の総人口を上回る。千葉県内では千葉市に次いで第2位の人口規模である。

近代和風建築

近代和風建築(きんだいわふうけんちく)とは、明治時代以降の日本で見られた、日本風の意匠を踏まえた建築様式。和風の鉄筋コンクリート造も含まれる。

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